こんなのいかがですか?
パーツいんぷれっしょん?
List.11〜15

List.16
オーリンズショック

ついに、来ました!!念願のオーリンズです。Fr車高調、Rr別タンクとなってます。

バネはFrはクスコの3.5k、RrはDRSのバネをそのまま使用です。キャロッセピロアッパー、

クスコバネ、ショック本体で約28万円なり。高級です。手頃とはいえませんが・・・。

インプレは追々に・・・。

List.17
アーシング(自作)

今、巷で話題の「アーシング」を自作してみました。基本的に、車の電装品は、プラスはバッテリーから

直で配線されますが、マイナスについては、ほとんどの場合、ボディーへ短絡させて、ボディーアース

により、回路として成り立ってますが、ボディーは鉄板であり、抵抗値が大きく、電気の流れを

悪くしています。これを、銅線(電気配線)を用いて、直接バッテリーのマイナスへ返してやる

ことで、電装品の負荷を減らし、エンジン出力アップ等の効果を得ようというのが目的です。

線の太さは14スケア。この太さのものは、ちょっと、その辺のホームセンターとかでは、手に入らない

かと思いますが、8スケアぐらいのものだと入手も簡単で、加工等もやりやすそうです。端子類は、

ホームセンターで手に入りました。ただし、この太さの端子を圧着する専用ペンチ類は少ないので、

ウオーターポンププライヤー等で代用することができるでしょう。私は、カナヅチで叩きつぶしています。

配線の箇所ですが、ヘッド周り、インテーク周り、スターターを直接バッテリーのマイナスへつなぎつつ、

その途中をボディーへ短絡させています。これで、ボディーアースの強化もねらっています。

基本的には、深く考えず、電装部品の近く(もしくは本体)のボルト類から、バッテリーへ引いてやる

イメージで良いようです。効果ですが、エンジン出力的にはあまり感じられませんでした。中速域の吹けが

若干よくなったような?気がする程度です。エンジンの始動性も若干よくなったような気がします。

(その程度です・・・)。あきらかに分かった効果は、夜間、信号待ちでヘッドライト点灯のままで

停車していても、メーター照明が暗くならなくなった、ということです。今回用いた配線は、芯線が太すぎる

ようで、理想は、細かい線がいっぱい集まって太い配線となっているもの、だそうで、スピーカーコード

などが良いようですが、高価です・・・・・。しかし、アーシングなんてものは、キットなんて買ってやるほどの

物ではないと思います。自作で十分!(?)、¥3000以下でできてます(配線の激安ルートがあったから)。


List.18
吸気口(自作)



エンジンは、空気を吸い込んで、ガソリンと混合し、それを燃焼させて出力を得るわけですが、

「空気」と言うのは、温度によって体積が変化するわけで、吸気する空気の温度が高ければ

高いほど、密度が小さくなり、充填効率が悪くなります。そこで、できるだけ、低い温度の

空気を吸わせた・・・・エンジンルーム内の空気よりも外気(フレッシュエア)を確実に吸わせたい・・・・。

というわけで、外気をエアクリーナーへ導く「道」を引いてあげました。特に、ターボ車は、エンジンの

他に「ターボ」という熱源をエンジンルーム内に抱えており、また、吸気はターボにより加圧されると

温度が上がるため、できるだけ、シリンダー内に入る吸気の温度を下げる、つまり、

充填効率を上げることが、出力アップに重要となってきます。やったことといえば、アルミの

蛇腹パイプを買ってきて(なかなか売ってないんです)それをエアクリーナーボックスにつなぎ、

フレームの間を通して、前方へ出し、バンパーに穴をあけ、走行中に外気を吸い込みやすいように、

前方へ向けて吸気口を取り付けて完了。夏場は、「効く」と思います。エンジンルーム内の

空気すわせるよりは、よっぽどマシなことは確実です。


List.19
インタークーラースプレーコントローラー

インタークーラーを冷やすために強制的に水をかけて冷却しているわけですが、

ただ、水をかけているだけではダメで、できれば、かけた水が乾く時間があった

方がいいわけです。なぜかっていうと、水が乾く際に、気化熱を奪うから。

揮発性のものが肌についたとき、「冷っ!」ってするやつ。あれです、あれ。

で、水が乾くための時間をつけるために、水を間欠噴射させてやりたいわけですが、

これが、それを実現するためのものです。原理は、たぶん、電気に詳しい人なら

簡単で、リレーの作動をこのコントローラー(抵抗?コンデンサー?)で操作しているだけ(だと思う)。

自分でもいろいろ考えましたが、電気関係苦手なので、市販品に頼ってしまいました。

約¥10000、ものからしてみれば、ちょっと高いかもしれないので、

仕組みを理解できる方は自作されても良いかと思います。これで、やっと、水噴射を

2口にして、じゃばじゃばかけれます。ラリーやサーキット走行など、長時間走行にも向いてます。

ONとOFFの時間を別々に調整できますので、細かくいっぱい(5秒間隔)や、

長くいっぱい、長く少なくなど、自由自在です。ちなみに、エボやインプは標準で間欠です(よね?)


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