風景(2004年4月〜9月)


雪解け模様 名前: sawaの父 [2004/04/09,17:50:05] No.98
通勤途中で見かけた雪解け模様です。
日光で暖められた樹木からの輻射熱で雪が解けたと考えられます。
北の方向は解けにくいので雪解けの穴は決まった方向で広くなっています。
( 16.4.7 雄武町にて撮影)
日の出岬 名前: sawaの父 [2004/04/09,17:54:36] No.99
雄武町の観光名所,日の出岬
5年前にオープンした「オホーツク温泉ホテル日の出岬 」は源泉66度のナトリウム塩化物強温泉でオホーツク海が一望できます。
冬,温泉につかりながら流氷を眺めるのが今から楽しみです。
潮干狩り 名前: sawaの父 [2004/04/13,18:25:43] No.103
 好天に恵まれた日曜日の午後,雄武町の前浜は熊手やバケツを持った家族連れが,一足早い潮干狩り楽しんでいました。
 近寄ってバケツの中を覗くとアサリやツブを捕っています。中には大きなタコを捕まえた幸運の主も居ました。
 その内,様子を見ながら私も参加しようと思っています。
エゾシカ 名前: sawaの父 [2004/04/15,12:55:15] No.104
 冬の間は森林の中に集まってササや樹皮を食べて過ごしていたエゾシカですが,雪解けが進むと車の往来が激しい道路沿いの牧草地にも出現し,悠々と食事をしている姿が目につきます。
エゾシカの生態的特徴は繁殖力が高く,ほとんどの食物を食べることのほか,群れで生活することで,この時期20〜30頭の集団が何カ所でも見受けられます。
このことが農業や森林に大きな被害を与える要因で,地元では対策に苦慮し,可愛い,可愛いとばかり言っていられない「シカと人間が共生するにはどうすれいいのか」切実な問題です。
この時期のオスは角を落としていますが,まもなくサボテンのような袋角が生えてきます。
 メスは6月頃出産します。体に白い斑点のある俗に言う「バンビ」が生まれます。運が良ければ車の中から見ることもできます。
 発情期を迎える11月頃になるとハーレムを形成します。
 私の職場から25kmほど離れた西興部村には鹿牧場もありますので,話の種に是非一度ご覧ください。
仲間入り 名前: Sawaの父 [2004/06/11,21:20:06] No.147
新しく小さな命が仲間入り
毎年,森が緑で包まれる6月,鹿子(かのこ)模様が何とも初々しく,それでいてバランスが悪く見えるほど耳と足が発達したエゾシカの赤ちゃんが誕生します。
 写真は職場の同僚が林道脇で撮ったものです。
捕らえようと思えば,簡単につかむことができたそうですが,,森の中には,この容易く捕まえられるご馳走にあずかろうと,ヒグマなどの天敵が目を光らせています。
 この子鹿はこれから幾度となく繰り返される,厳しい自然との闘いを母親に身を守られながら経験し,成長していくのでしょうね。
撮影地:雄武町
撮影者:小関さん
通称ハゲ山より 名前: 3110 [2004/06/17,21:17:26] No.156
最近室蘭地方としては不思議なぐらい好天続きなので、カメラを持ってバイクに乗って山に突入してみました。
新日鉄のバースから高炉、室蘭港を挟んで右手に我々世代が走った測量山、噴火湾を挟んで有珠山となかなか人が足を踏み入れないところからの写真です。
今月末には、自衛隊のヘリに乗れる機会を得たのでカメラを持ち込めればなー、と思っています。
>> 測量山のライトアップ 名前: Sawaの父 [2004/06/17,22:39:54] No.157
 sawaが6年も過ごした室蘭の景色が懐かしいですね。
あの頃,それぞれ個人の記念日に,一夜5000円の料金で測量山をライトアップしてくれると言うのがありました。
 「sawaに卒業記念にやるか」と冗談にいったら,「恥ずかしい。頼むから止めてくれ」といった,まじめな顔で言ったのsawaを思い出しました。   
ヘリに乗ってきました 名前: 3110 [2004/06/27,21:04:06] No.172
JGSDFのヘリに体験試乗してきました。予想に反して基地内も撮影し放題でした。
上空からのチキウ岬はアイヌ語のとおり「チケウ(削れたもの)」でありました。
>> すごいっすねえ 名前: 現管理人 [2004/06/27,21:29:24] No.174
高所恐怖症の私はヘリには一生乗ることはないでしょうが、こういう景色は大好きです。
チキウ岬も上から見ると雄大ですね。
>> 緑が多いですね。 名前: Sawaの父 [2004/06/27,23:29:55] No.175
すごい体験をしましたね。
羨ましい限りです。転んでもただでは起きまいという諺どおり,パチパチ写真を撮ってきたのは,さすがです。
 sawaに地球岬を案内れた時には,霧で見えなかったのですが,「チケウ(削れたもの)」という割には緑が多いですね。
 ハヤブサは見えませんでしたか?。
>> ヘリって結構速いんですよ 名前: 3110 [2004/06/28,20:24:27] No.177
時速180キロで高度は600フィート。チキウ岬の写真も3枚くらいしか撮れず、結構近くに寄ってくれるので収まりきらず、レンズを変えてる暇も無く。幌別より飛び立って白鳥大橋まで行って帰って20分も乗ってないのでハヤブサも鯨も探してる暇なんぞございませんでした。右側に乗ったので行きは良いけど帰りは海だけでしたし。
>> 鳥の目 名前: Sawaの父 [2004/06/28,22:02:25] No.179
大空高く飛び回る鳥の目には,何時もこんな景色が映っているのでしょうね。
ニジマス 名前: 現管理人 [2004/06/27,21:25:29] No.173
週末、阿寒湖近くの沼で釣り上げたニジマスです。会社の先輩方と3日間、一緒に行ってきました。

魚の上に乗っている竿は、「フライフィッシング」と呼ばれる釣りで用いるものです。今回フライフィッシングデビュー戦ということで気合いを入れて頑張りましたが、2日目までは実力通りさっぱり。最終日にやっと釣り上げることができました。釣り上げた瞬間は、思わず大自然の中で勝利の雄叫びを上げました(笑)。

でも今月はこの瞬間のために、財政難です。とほほ・・・。
>> 心の栄養 名前: Sawaの父 [2004/06/27,23:40:28] No.176
すごいですね。手応え合ったでしょう。
「金は天下の回りもと」といいます。
こんな体験は誰でもできるものではありませんし,全ては心の栄養となるのです。
 そう自分に言い聞かせて,私も「心の栄養のために」浪費してきました。この年になった今もです・・・・。
>> フライ 名前: 3110 [2004/06/28,20:27:39] No.178
フライは難しいよなー。やったこと無いけど。私はもう10年以上釣りやってませんが、ばかばか釣れ無きゃやらない海釣り派でしたからね。バイクでしか入っていけないようなところで釣るのも面白そうですね。カワサキのシェルパというバイクには純正オプションでロッドホルダーがあるんですよ。
>> これですね 名前: 現管理人 [2004/06/29,12:18:29] No.182
思わず笑っちゃいました。

KAWASAKI SUPER SHERPA
http://www.kawasaki-motors.com/model/supersherpa/

ロッドホルダー
http://www.kawasaki-motors.com/model/supersherpa/parts.jsp
>> そのとおり 名前: 3110 [2004/06/29,20:31:54] No.183
最近の私のモーターライフはTLM220を手に入れてからガンガン山に入っていくのがメインですかね。カメラを背負ってるとあんまり無理できませんが。格好すごいところまで行けます。それこそ写真も、釣りも人が行かないところまで。
どうですか?バイクもいいですよ。
カワサキのシェルパですが硬派のカワサキがこういうモデルを出すなんてと出た当初は話題になったのですが、同クラスのヤマハのセローやホンダのSL230より馬力のある250ccというところがカワサキらしいです。
日本一周で1万8千キロも走ったKDXも今年ニューピストンとエンデューロタイヤを購入し夏休みまでには交換予定です。
バイクもいいよー。
台風18号の爪痕1 名前: Sawaの父 [2004/09/13,23:14:08] No.242
 まるで森林の墓地。墓標に見えるのは気のせいでしょうか。
面的に大きいのでは札幌ドーム10個分程もあります。
撮影地:雄武町
台風18号の爪痕2 名前: Sawaの父 [2004/09/13,23:11:41] No.241
 電柱が軒並み折れてしまい,復旧まで4日間。
撮影地:雄武町

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