テイネオリンピア遊園地の思い出

 テイネオリンピア遊園地は札幌市の手稲山(1023m)中腹の緑に囲まれた遊園地です。
sawaの家族が初めてテイネオリンピア遊園地を訪れたのは1979年(S54)8月21日,sawaが5歳の時でした。
当時,住んでいた釧路市には遊園地らしきものがなく,ジェットコスターに乗りたいというsawaの希望を叶えるためのものでした。
1泊2日の忙しい旅行でしたがsawaは大満足の様子でした。
それから1ヶ月余りが過ぎた10月1日付けの人事異動でSawaの父は石狩支庁勤務を命ぜられました。
もう少し早く人事異動の内示でもあれば,無理な旅行をしないで済んだものをと,今でも思い出してしまいます


sawaの従兄弟達も一緒でした(1979.8.21 )
 sawa 5歳(左端),母27歳(右から2人目)
駐車場からはスキー場のリフトを利用します
札幌オリンピックの聖火台
札幌オリンピック(第11回冬季オリンピック)は1972年2月3日から11日間開催され,アルペンスキーの会場となったテイネオリンピアスキー場には聖火台がありました。
日本はこの大会の70m級ジャンプで笠谷、金野、青地の3選手が金、銀、銅を独占し,「日の丸飛行隊」と呼ばれました(sawa右端)。
ジェットコースター
オリンピア号に乗っていよいよスタート
ジェットコースターA
Sawaの父はよそ見もできないほどの緊張(sawaと父母)
ジェットコースターB
ジェットコースターは手稲山から札幌の街へジャンプして飛び降りるかのように設計されスリル満点でした。
大人気のゴーカート(sawaと父(34歳)
これもゴーカート?
sawaと従弟の聡君
入場券
遊戯物回数券
札幌市営地下鉄にも乗りました(手前sawaと母)
札幌オリンピックの開会に合わせるように開業(真駒内 - 北24条間)した地下鉄にも乗りました。

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