駒ヶ岳登山の思いで
 「駒ヶ岳」と呼ばれる山は全国に16ケ所もあるそうですが、北海道にある駒ヶ岳は、森町、鹿部町、七飯町,砂原町にまたがる活火山で,標高は1,131mです。
この山にsawaの家族が登山したのは1884.10.10(体育の日)です。
その後,駒ヶ岳は1996〜2000(平成8〜12年)まで続いた8回の小噴火や火山活動の活発化により、現在,「山頂周辺は入山禁止とされているそうです


登山道入り口(1984.10.10 sawa 10歳,母32歳
駒ヶ岳には七飯,砂原,赤井川などの登山コースがありますがsawaの家族は大沼湖畔の入口(銚子口コース)からがスタートしました。
山頂までは3,085m
駒ヶ岳は活火山
駒ケ岳は、国定公園にも指定され、美しい景観で有名です。
当初は富士山のような円錐型の姿でしたが、度重なる爆発によって、上の部分が吹き飛んでしまい現在の姿となったそうです。
5合目付近
森林が成り立つのもそろそろ限界です
8合目に到着
8合目で赤井川コース合流しました
眼下に大沼が見えます
山頂まではあと1時間余り
砂礫地の登山道を登り山頂までは1時間余り
途中で下山中の知人と記念撮影
馬ノ背に到着
山頂まであと200m
剣ヶ峰
後方が最高峰の剣ヶ峰(標高1,131m)。
 現在は火山活動の活発化により、「山頂から半径4キロメートル以内の入山(登山)規制」が続いているとか。

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