厚田の思い出(海水浴編)

 厚田村(現石狩市)にはルーラン海岸と呼ばれ奇岩が連なる海岸線があります。
ルーランとは神の通る道と言う意味なのだそうです。
 一方,砂浜の続く望来の浜は海水浴場として知られ,札幌からも近いこともあり、夏は海水浴客やキャンプなどを楽しむ家族連れなどで賑わっています。Sawaも石狩当別で暮らした6〜10歳までの4年間は厚田の海で海水浴やキャンプを楽しみました。


海に突き出た義経の涙岩 (1980.7.15,Sawa6歳,父35歳)
 アモイの洞門とも呼ばれる義経の涙岩は厚田観光のシンボル的存在でした。
厚田音頭でも「波に浮かぶよ あれが伝説 あれが伝説 チョイと義経 涙岩」と,歌われているのですが,兄頼朝に追われて蝦夷地と呼ばれていた北海道へ逃れた源義経は,ここで足を止めて酒を飲み愛する静御前を想い涙を流したと言われています。
 夕日の名所としても知られていて,アモイの洞門越しに見る日本海への落日は絶景でした
望来浜海水浴場 (1980.7.20,Sawa7歳,母29歳)
望来浜海水浴場には,この日を待ちかねていたように沢山の人が押し寄せていました。
砂浴?(Sawaと父)
太陽と大地のエネルギーをいっぱい浴びて砂浴?。
砂遊び(Sawaと父)
ちょっと一休み(Sawa)
浮き輪で遊泳(Sawa)
波打ち際のスリル(Sawa)
’82年夏(望来海水浴場)
(Sawa8歳)
’82年夏 その2
昼食はバーベキュ

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